カスタムカテゴリータクソノミーをスキーマに追加する
WordPress では投稿にカテゴリーを追加できます(つまり、"category" という名前のタクソノミーを使用します)。これはすでに GraphQL スキーマで PostCategory としてマッピングされており、Post エントリに関連付けられています。
テーマやプラグインが定義するカスタム投稿タイプ(例:"product")も、同様に独自のカテゴリータクソノミー(例:"product-cat")を関連付けることができます。これらのカテゴリータクソノミーは GraphQL スキーマ用の固有の型を持っていないため(そのためには PHP コードによる拡張が必要です)、GenericCategory 型を通じて解決されます。
カテゴリーデータを取得するには category フィールドと categories フィールドを使用し、フィールド引数 taxonomy でどのタクソノミーを参照するかを指定します。結果はユニオン型 CategoryUnion となり、PostCategory または GenericCategory のいずれかのエントリが含まれます(エントリのタクソノミーによって異なります)。

クエリ可能なカテゴリータクソノミーの設定
クエリできるカテゴリータクソノミーは明示的に設定する必要があります。これは 2 か所で行えます。
エンドポイントに適用されるスキーマ設定において、「Customize configuration, or use default from Settings?」の下で "Use custom configuration" オプションを選択し、目的の項目を選択します。

このリストには、クエリ可能なカスタム投稿に関連付けられたすべての「階層型」タクソノミーが含まれます。つまり、「Custom Posts」の設定にある「Included custom post types」で選択されたものです。各カテゴリータクソノミーに関連するカスタム投稿タイプは (CPT: ...) の下に表示されます。目的のカテゴリータクソノミーがここに表示されない場合は、関連するすべてのカスタム投稿タイプがその許可リストに含まれていることを確認してください。
"Use configuration from Settings" オプションを選択した場合は、Schema Custom Posts の設定ページにある「Included category taxonomies」セクションで定義された値が使用されます。

追加設定
Schema Categories の設定を通じて、以下の項目も定義できます。
- 任意のカテゴリータクソノミーのリストをクエリする際に取得するデフォルトの要素数(フィールド引数
limitが設定されていない場合) - 1 回のクエリ実行で取得できる最大要素数
